松本モーツァルト・オーケストラ
松本モーツァルト・オーケストラ
松本モーツァルト・オーケストラ

紹  介

松本モーツァルト・オーケストラ

Matsumoto Mozart Orchestra

モーツァルトの交響曲全52曲を一人の指揮者、一つのオーケストラで演奏するという構想のもとに2008年に結成された。芸術監督および指揮者は横島勝人氏。同年から2018年まで23回の演奏会でモーツァルトの交響曲全曲を演奏し、2019年5月に開催した特別演奏会(レクイエム 他)を以って12年にわたったシリーズを完結した。
モーツァルトの時代を再現するかのような第1ヴァイオリン6人以下の小編成で質の高い演奏を追求し、幸い多くの皆様、企業から高い評価と支援をいただいている。2019年10月からはベートーヴェンの交響曲全9曲を演奏するシリーズを開始した。年2回の演奏会では毎回ベートーヴェンの交響曲1曲と、モーツァルトの楽曲を取り上げる予定。
2022年5月の演奏会から行なっている公開リハーサルなどを通して、小さなお子様にも音楽に触れる機会を提供していきたいと願っている。

姉妹グループ

アンサンブルMMO
松本モーツァルト・オーケストラの首席コンサートマスター故牛山正博氏が率いた室内アンサンブル。遺志を引き継ぎ、二重奏から室内オーケストラまで曲目に応じて様々な構成で演奏活動を行っていく予定。
2019年11月9日には松本市音楽文化ホール(小ホール)にて弦楽四重奏の演奏会を開催し、好評を博した。

Trio MMO
2014年12月に、松本モーツァルト・オーケストラのメンバーから生まれたフルート、ヴァイオリン、ヴィオラから成るトリオ。松本だけでなく広い地域で多くの演奏活動を行っている。

松本モーツァルト四重奏団(MMSQ)
コンサートマスター故牛山正博に変わって、石井泉氏を迎えて活動する弦楽四重奏団。 2020年8月に第1回目の演奏会を行った。

ご依頼による演奏

松本モーツァルト・オーケストラでは、演奏の依頼もお受けしています。 例えば このような演奏 を行いました。
いろいろな編成で演奏できますので、気軽にお問い合わせください。

松本モーツァルト・オーケストラ 実行委員会

前身は、2007年秋に結成された「モーツァルト交響曲・全曲演奏会 実行委員会」。 松本モーツァルト・オーケストラが新たな活動を展開するのに合わせて再構成された。 この実行委員会は、1年に2~3回の演奏会を開催し、ベートーベンの交響曲に取り組む松本モーツァルト・オーケストラの演奏会を全面的にバックアップしている。 実行委員長 は古幡開太郎氏、副委員長を増田博志氏と山田哲男氏が努める。 実行委員は十数名を数えるが、志あるスタッフを随時募集中。

音楽監督 横島 勝人
実行委員長 古幡開太郎
副委員長 増田 博志 山田 哲男
事務局長 堀内 広水 総務 堀口 洋子
会計 抜井 義昌
実行委員 青木 孝學 牛山 孝介 牛山 千史 牛山 尚子
勝野  亨 小林 幸子 田名部 潤 長縄 建三
野田あゆ子 林  清平 山崎 智幸 横山  睦

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